釣り具を売るなら必見!できるだけ高く売る方法8選

「高く売る方法を知りたい」「売るときにどこに気を付けたらいいの?」「愛着のある釣り具だから、ちゃんとした人に使ってほしい」そんな悩みないですか?

この記事で理解できること

釣り具を高く売る方法

「ロッド、リール、ルアー」の買取の際に見られるポイント

少しでも高く買ってもらう方法を習得しましょう!

目次

釣り具を高く売る方法

なにも考えずに売るのは正直「もったいない」です。

ちょっとした点を気を付けるだけでも、通常より高く売る方法があります。

それでは見ていきましょう!(*´▽`*)

不要になったら直ぐに売却する

まず一番の基本です!

釣り具は年単位にどんどん新商品が発売されますよね(≧▽≦)

売るかどうかで迷っているならすぐに売却しましょう。

発売日から時間が経てば経つほど低価格になってしまいますよ!(;´・ω・)

ハイシーズン前に売却

これも「不要になったらすぐに売却しよう」に近い話です。

新しい釣り具は狙う魚種のハイシーズンの少し前に発売されます。

もっと言うなら、新商品が発表される前に売却することを強くお勧めします。

どんなにきれいに使っていても「発表=既存製品の型落ち確定」ですからね(;´・ω・)

現実は厳しいです。

査定前に念入りに清掃する

例えばですが、リールの巻いているラインを全部とったり、ロッドのグリップやガイドを清掃するだけでも査定金額が高くなります。

理由としては、「買い取った商品はそのまま売り物になるから」です。

買ったままの状態で販売する中古販売店にとって、【査定した時の状態=売る際の価格設定の基準】

清掃されているってだけでも高く販売することができるので、お店にとっても買い取りたい釣り具になります!(^_-)-☆

改造や自己修理しない

ダメ!絶対。

改造や自己修理は買取不可の可能性が高いです!

理由は、【お店が責任を取れない】から。

改造や自己修理が原因でクレームがおきても、「改造した人に文句言ってよ!」っては言えないですからね(笑)

販売者には責任もあるので、正規品や正規の修理を行っていない釣り具はお断りされると思っておきましょう。

日ごろからキチンとメンテナンスする

釣りから帰ったら必ずメンテナンスしましょう

塩や砂が付いたままだったり、雨などで濡れたまま放置すると「サビ」や「塩噛み」の原因になります。

サビたり塩が噛んだりした釣り具は価格がガクッと下がります

「あぁ、ちゃんとしておけばよかった。」っと後悔する前に、キチンとメンテナンスしましょうね(^^♪

箱や付属品、取り扱い説明書は保管しておく

箱や説明書、付属品があると買取価格はとても上がります

見栄えがいいのもありますが、買う人にとって「箱なし、説明書なし」と「箱、説明書あり」だとどっちが安心感がありますか?

箱あり説明書ありですよね(笑)

購入者は買い物に失敗したくないので、多少高くても安心できる商品を購入します。

なので、お店側も「箱、付属品、説明書、保証書」などがあると嬉しいんですね!(≧▽≦)

めんどくさいのは分かりますが、取っておいて損はないです!

必ず取っておきましょう!

店頭買取、フリマで売却、出張買取の3つで比較する。

どこで売るのが自分に一番都合がいいかを考えましょう!

今すぐ高く売りたい!って方には店頭買取。

自分で価格を決めたい!!っという人はフリマで売却

荷物を運ばず、家で高く売りたい!!って方には出張買取。

それぞれ長所と短所、個数に応じて価格が上がる場合や下がる場合、手間が増える場合や減る場合などがあります。

しっかり自分が求めるメリットを見極めてから売却先を決めましょう(●´ω`●)

できるだけ「まとめ売り」する

まとめて売ると価格交渉がしやすいです。

まとめて売ってもらえると、利益額も大きくなるので店も潤います。

逆に言うと、ここで逃して他店で売られると大損するということです。

そうなると、多少の価格交渉に応ぜざる負えない状況が作れるのです( ̄ー ̄)ニヤリ

一番高く買い取って貰いたい方には、次の方法がおすすめです↓

値段交渉するため、他店の買取価格を最低3店舗リサーチしておく

値上げ交渉で一番いい値段が付きやすいのがこの方法。

手順としては、事前に査定だけいろんな店舗でしてもらう。※ここでは売らない

買取価格1位と2位と3位を割り出す

3位の店に現状1位の価格を見せて「これ以上の値段つけるならどこまで上げれますか?」っと問う。ここで満足の価格まで上がったら売却。満足できなかったら次へ。

2位の店に現状1位の価格を見せて、値上げしてもらう。それでも満足できない場合。

現状1位の価格にちょっと盛ってまた交渉

やりすぎると嫌われます(笑)

しかし、これが一番手っ取り早いです。

自己責任で参考にしてください(笑)

ロッド、リール、ルアーの査定はここを見られる!

せっかく査定に持って行っても、安く買いたたかれては交通費分損になります。

次に上げる部品に異常がある場合は、満足のいく価格は付き辛いと思っておきましょう。

ロッドの査定ポイント

ガイド

ガイドはラインと直接干渉する部品です。

ここに傷、ヒビ、ガイドリングの欠損がある場合はかなり値段が落ちます。

グリップ

よく見るのが、グリップにルアーの針を刺した後や、魚のシミが付いているものです。

人が直接触る部分ですので、ここが汚いと評価はガクッと下がります。

曲がり

竿が不自然な状態に曲がっているものや、ねじれているものは買い取ってくれないことが多いです。

ラインを張りっぱなしにしていたり、竿先に重いものを乗せたまま放置すると起きることが多いので、

使っていない時はテンションをかけず、真っすぐな状態で保管しましょう。

エンブレムキャップ

グリップの先端についているメーカーのロゴです。

強い衝撃でポロっと取れますので、気を付けましょう。

メーカーのロゴが取れていると、商品としての価値がかなり落ちますので大切に使いましょう!

リールの査定ポイント

巻き心地

ゴリ感や異音がする場合は値段はあまり期待できません

日ごろからのメンテナンスで予防できますので、キチンと管理しておきましょう。

スプール

ラインと直接触れる部分なので、ここに傷、ヒビ、欠けなどがあると価格がかなり下がります

場合によっては買取不可にもなるのでご注意ください。

グリップ

サビていたり、ベタベタしていると価格がおちます

人が触る部分なので、丁寧に清掃してから査定に出しましょう。

グリップをなくしていても、本体は買い取ってくれるので安心してください。

ルアーの査定ポイント

ヒビ

浸水している場合は買取不可です。

ラインアイ

傷やヒビ、曲がりなどがあれば安く買い叩かれるか、買取不可です。

リップ

割れていたり、欠けている状態は買取不可です。

塗装

細かい傷はあまり影響ありませんが、破れ、過度な塗装剝げは買取不可のケースが多いです。

まとめ

いかがでしたか?

ただもっていって言われるがまま売却はもったいない!

大切な思い出の詰まった釣り具を安く買い叩かれる前に、事前にしっかり準備しましょうね( ;∀;)

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